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新しくなりました♪カルテット保育環境カタログ Vol4.1

こんにちは。

カルテット保育事業部の藤田勇です。

 

この度ついに・・・

カルテット オリジナルの「保育環境カタログ」が

新しくなりましたっ

カルテット保育環境カタログ

これまで、たくさんの保育園、幼稚園、施設様にお届けしてきた

カルテットオリジナルの保育環境カタログがパワーアップしました!

「やさしさ育むロッキングベッド」 「こどもの三角箸」などの

カルテットオリジナルの商品や、絵本の定期便・ブッククラブはもちろん、

保育環境を整えるための、おすすめの商品をぎゅぎゅっと詰め込みました。

これまでページ数の関係でご紹介できなかったものもたくさんあったのですが、

今回100点以上のアイテムが追加されました!

この1冊で保育環境に必要なものを揃えることができます♪
カタログできました

※カタログのお届けは保育施設様限定!

今回は保育環境カタログ制作の裏側をご紹介します!

カタログのデータ作成を担当してくれたのは、

カルテットに入社して4年目のあやねスタッフ!

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入社後に学んだ、

イラストレーターを使ったデザイン制作の知識を活かして

合計50ページ以上になるカタログ制作に取り組みました。

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まずは、保育環境コーディネーター1級資格を持つ 

私、カルテット店長の藤田勇が

以前までのカタログに掲載されていたアイテムをリストアップし、

追加で掲載するアイテムを検討しました。

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カルテットの日本全国・年間5000件以上の

保育園・幼稚園・公共施設・法人様からのご注文・ご購入の実績に基づいて

理想の保育環境に必須なアイテムを厳選し、追加しましたので、

このカタログが1冊あれば必要なアイテムを揃えられるようになっています!

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そしてデザイン担当のあやねスタッフと一緒に

100点以上になった追加掲載品のために

カタログのページの構成を1から見直しました。

おもちゃ・遊びの種類ごとにまとまった、

わかりやすいページ構成を目指して、

修正を進めていきました!

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修正をしては、チェックを繰り返し、

掲載情報に間違いがないか確認したり、

ページの中での配置を考えたりして

カタログ制作が進んでいき、、、

そしてついに保育環境カタログ Vol4.1 が完成しました!

保育施設様へ無料でお届けしていますので、

ぜひお気軽にご請求ください。

 

 

カルテットオリジナル保育環境カタログは

東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉教授、

日本知育玩具協会顧問の汐見稔幸先生監修の

「保育環境コーディネーター養成講座」のテキストにも採用されています。

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保育環境コーディネーター養成講座についてはコチラ(日本知育玩具協会ホームページ)

 

このカタログが

全国の保育施設様を通して、

子どもたちの幸せにつながってくれることをスタッフ一同、心から願っています!
カタログできました

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新年度に向けておもちゃ・家具の納品をしました〜保育環境改善プログラム〜

こんにちは。

カルテット保育事業部の藤田です。

 

今回は三重県鈴鹿市の保育環境改善プログラムに取り組んでいる保育園さまに

新年度のスタートを機に、おもちゃ・家具の納品をさせていただきました。

 

>>前回の研修の様子はコチラ

 

園長先生をはじめとする、大変熱心な保育士の皆さんより

4月からの新年度に向けて、

「おもちゃ・家具を追加したい!」

とご相談いただいたのが、昨年の年末。

そこから打合せを重ね、

どうしたら保育環境を整えて、

子どもたちが遊びに集中できるだろうかと

各クラスの担任の先生と一緒に考えて、おもちゃや家具をリストアップしました。

 

今回納品させていただいたのは、

整理棚9人」や「白木棚〈小〉」、「ひのきほんたてM600 組立式」などの家具や、

各クラス年齢ごとの発達に合わせたおもちゃ。

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▲国産メーカーの整理棚は作りも頑丈!組み立ても簡単です♪

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「ひのきのほんたて」はひのきの良い香りが漂い、集中して絵本を読む環境を作ります。

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▲クラスごとにドイツゲームや積木などたくさんのおもちゃ!

 

納品後は実際に保育室に家具を配置し、保育の動線を確認し、

子どもたちが遊びやすい環境かどうか、

クラスの先生方と直接話し合いました。

 

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▲素敵なおままごとコーナー♪

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▲早速集中して遊びに取り組む子どもたち♪

 

新しい環境で子どもたちが、どう遊びに向き合っていくのか

これからが楽しみです!!

 

おもちゃ・家具などの保育環境についてのお悩みは

カルテット保育事業部にお気軽にご相談ください。

子どもの発達と成長に沿った保育環境の提案をさせていただきます。

⇒カルテット保育事業部ホームページ

電話 0566-28-3933

担当:「むっち兄店長」こと藤田勇

保育士研修 沖縄こども園 子どもにとっておもちゃとは

非認知的スキルを 遊びを通して 育ててあげたい 沖縄 こども園研修

汐見稔幸先生のご紹介のご縁で

沖縄のこども園にお招きいただきました保育研修 こども園 おもちゃの正しい与え方

 

子どもは何故 遊ばなければならないのか

 

そして

遊びを通して

何を身につけなければならないのか

についてお話ししました

 

それは

子どもは遊びを通して生きる力、非認知能力が養われ

認知的能力を自ら身につけるスキルを手に入れる

そのために

どんなおもちゃを

いつ

どのように与えたらいいのか

 

保育研修 こども園 おもちゃの正しい与え方

子どもたちは

才能あるシェフと同じです

「遊び」=「料理」

よいおもちゃが与えられると

その才能が遊びとなって、形になり表れるのです。

保育室はさながらレストラン

腕の良いシェフ(子ども)たちは

よいおもちゃ という 調理道具を与えられると

見事な料理 = 遊びを

保育室の中で広げていくのです。

 

保育士研修 おもちゃで育つ非認知能力

子どもたちの才能は

埋もれさせてはいけません。

私が話したのは

腕の良いシェフたちが

よい調理道具を手にしたときに見せてくれる才能の形

その才能の育て方です。

 

こども園で過ごせるのは

小学校に入学するまでの

わずか数年。

 

その間に一生

生きていく力

 

非認知的スキルを

遊びを通して

育ててあげたいのです。

 

保育のためのおもちゃ選び 園内研修

だから

調理道具=おもちゃ

最善のものを与えてあげてほしいのです。

 

▼保育環境カタログのご請求はこちら!
カルテット保育事業部HP
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保育とおもちゃ

大切なのは『遊び×言葉』 汐見稔幸先生が語るおもちゃの体験

 

東京大学名誉教授、汐見稔幸先生にお招きいただき、

子どもの能力を引き出す

発達心理学に基づいたおもちゃの与え方について

お話しする機会をいただきました。

保育とおもちゃ 汐見稔幸

汐見先生には

おもちゃを通じての子どもの能力の育て方、

保育環境の改善について

日本知育玩具協会主催の

セミナーにご一緒に登壇していただいています。

(2020年は、3回ご一緒させていただく予定です。)

保育環境改善セミナー 集合写真

保育環境改善セミナー2019にて ↑

 

今回体験していただいたおもちゃは

遊びで育ちを促す

おもちゃで作る保育環境カタログ に掲載されている

ドイツ・ヨーロッパの玩具

この日は

汐見先生に ご参加いただく

ドイツ視察研修の一環として

保育に生かせるドイツ・ヨーロッパのおもちゃを

体験していただきました。

保育環境カタログ

おもちゃで作る保育環境カタログ 掲載のおもちゃを

発達に沿って次から次へと触れていただき

 

おもちゃでの遊びを

ご参加の先生方と一緒に体験しながら

汐見先生は

その教育的効果を分析・解説してくださいました。

 

「夢中になって遊ぶこと」に加え、

遊びながら、

いろんなことを「言葉にすること」

それが

子どもの脳の状態を とてもよくしてくれる。

 

おもちゃでの遊びを

「何でも言葉にしながら」活動していくことで、

脳がどんどん賢くなっていく

 

大切なのは『遊び×言葉』で育てること。

 

 

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よいおもちゃを生かして

言葉豊かに子どもたちを育てる保育こそ、

子どもの脳をしっかり育てること

保育指針のいうところの「10の姿」に繋がる 

 

おもちゃで遊び、言葉で育む

素晴らしい示唆をいただきました。

保育とおもちゃ 汐見稔幸

さらに

汐見先生が大好きな

将棋の藤井7段が3歳から遊んで

直観力と創造力、空間認知能力を身につけた

立体パズル・キュボロを体験していただきました。

 

 

汐見先生曰く

キュボロでの遊びこそ、

全てがプログラミング

保育とおもちゃ 汐見稔幸

幼児期のプログラミングが身につく遊びとしては最適だよね

・・・

だけど難しいんだよね ・・・ と

 

そこで

私が保育園の子どもたちにも

体験していもらっているレッスン

 

皆がキュボロを遊べるようになる

キュボロのレッスンを

ご一緒に体験していただきました。

保育とおもちゃ 汐見稔幸

これからも

汐見先生に

こども、保育、教育を学ばせていただきながら

保育とおもちゃ

おもちゃを生かした

花園のような保育環境づくりが

広がっていくお手伝いを

カルテット保育事業部

スタッフ一同で取り組んでいきたいと願っています。

 

 

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今回汐見先生に学んでいただいたおもちゃは、

⇒公式《カルテット保育事業部カタログ請求》まで

また

キュボロは保育施設用にもご予約を承っています。

キュボロスタンダード

⇒【長期予約】 キュボロ(クボロ)スタンダード(正規品)|キュボロ社(cuboro/スイス)

 

キュボロ教室

⇒公式「社会を生き抜く7つの力」を育てるキュボロ教室

最小スペースで、最大の効果を発揮する 園庭遊具

こんにちは、カルテット保育事業部の後藤です♪

カルテット保育事業部では、園庭遊具の提案・導入を行っています。
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登ったり、飛び降りたり、ぶら下がったり…
子どもたちを楽しませ、発達を促す遊びはたくさんあります。

 

15年以上前、カルテット保育事業部にこんなご依頼がありました。
” 狭小園庭でも、「乳児の身体発育を十分に促せる環境」をつくりたい ”
共同保育所として運営されていた施設様からのご依頼でした。
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0歳、1歳という年齢は、
生涯自分を支える身体づくり、心づくりの最も重要な時期。
そして体を動かす態度=「あり方」を身につける時期です。

そこで、本当にわずかなスペースに
砂場を設置し、乳児用複合遊具を導入しました。

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複合遊具は、その名の通り、
複数の遊びの要素を持たせることができるできます。

だからこそ、
限られたスペースでも、その中で最良の環境を与えてあげてたい
そんな保育園・幼稚園・施設様の切実な願いに応えてくれるんです。

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そして最近、15年以上前に複合遊具を導入された施設様から
再度、園庭遊具についてご相談がありました。

導入した遊具も、
建物設備の追加による遊具の移動もあり、
雨風にさらされ、子どもたちにも存分に遊んでもらい、
ずいぶん消耗してきました。

そろそろ、遊具を入れ替えたいとのこと。

乳児保育には、お散歩と同じくらい園庭遊びが欠かせません。

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たとえ 狭小なスペースであっても
安全を確保しつつ子どもたちの心と体、社会性をはぐくむ
園庭の環境を実現することができます!

カルテット保育事業部では、豊富な導入実績をもとに
園庭遊具に関するご相談・ご提案を承っています。
お悩みの方・ご検討中の方は、まずはお気軽にお問合せください♪

◆お問合せ◆
電話  0566-28-3933
FAX 0566-28-3929
メール info@quartett.jp

沖縄県 A保育園 園内研修 – 子どもにとってのおもちゃって? –

こんにちは!カルテット保育事業部の後藤です♪
カルテットでは、全国の保育施設様で研修を行っています(*^^*)

今回は、飛行機で 沖縄県 A保育園さん へ!
講師は日本知育玩具協会の藤田 篤理事。

左:日本知育玩具協会 藤田篤理事 右:東京大学名誉教授 汐見稔幸先生

左:日本知育玩具協会 藤田篤理事
右:東京大学名誉教授 汐見稔幸先生

園児たちにとっておもちゃってどんな役割があるの?
どうやって保育に生かしていったらいいの?

そんな先生方のお悩みにお答えいただきました!

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子どもたちの遊びと発達には密接な関係があります。
その遊びと発達を支えるのが良質なおもちゃです。
おもちゃだったらなんでも良いわけではありません。
子どもの発達に対して適切なおもちゃの選び方・与え方があるのです。

A保育園さんは、

良質なおもちゃはある程度揃っているけれど
十分におもちゃを活かせていない 状態でした。

今回の研修を受けて、
「こんな風に遊べばいいのか!」
「このおもちゃでこんなことができるんだ!」
「おもちゃと発達にはこういう繋がりがあるんだ!」
とたくさんの気づきがあったようです♪

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園長先生・主任先生からは
「日頃、現場の保育士へ伝えきれていない点が研修の中に詰まっていてよかった!」
と嬉しい声をいただきました。

なんとなく、良いおもちゃを知っていても…
なんとなく、遊び方を知っていても…

なんとなく、だけでは不安ですよね。

研修を受ければ、そんな不安も解消され
自信をもって、より楽しく、保育に臨むことができます!

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良質なおもちゃを体系的にしっかりと導入し、
適切な与え方を学んだ幼稚園・保育園さんでは
乳児さんの様子も、幼児さんの様子も、他園とは全く違います。

集中力や想像力がしっかりと身につき、
創造的で落ち着きのある園児が育っていきます。
私自身も多くの保育施設様と関わらせていただく中で
実感してきました。

ぜひ、あなたの園でも理想の保育を実現しませんか?
研修をお考えの方は、ぜひ1度ご相談くださいね(*^^*)

◆ お問い合わせ ◆
カルテット保育事業部 後藤
電話 :0566-28-3933
FAX :0566-28-3929
メール:info@quartett.jp

お待ちしております♪

かみつきやひっかきが激減!子どもたちに必要な環境って?

こんにちは!カルテット保育事業部の後藤です♪
先日、全クラスにおもちゃを導入された保育施設様から
導入後の変化についてお話をうかがってきました♪

▼導入時の様子はこちら♪
0歳~幼児全クラスのおもちゃ導入提案&納品♪
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▼上記掲載のおままごと家具・ままごと遊びの用品
ままごと遊び・ままごと家具一覧|木のおもちゃカルテット

カルテット保育事業部で提案を行った
おもちゃを導入してみて…

・乳児のかみつきが減った
・乳児のひっかきが減った
・園児同士のトラブルが減った
・集中して遊べるようになった
・保護者から「 弟・妹も入園させたい! 」と言われるようになった
・園に対する保護者からの目が変わった!

など、さっそく導入の成果を感じることができ、
とても興奮した様子で変化を語ってくださいました(*^^*)

良質なおもちゃは、子どもたちの発達を支え、
先生方の保育をも支えてくれるものなのだと
改めて私も実感しました♪

おもちゃの導入には、もちろん不安もつきものですよね。

どんなおもちゃが適切なのか?
どれくらい用意してあげたらいいのか?
どうやっておもちゃを与えてあげたらいいのか?
遊んだことがないから、遊び方がよく分からない…
そもそも本当に遊べるの…?

カルテット保育事業部では、長年の保育実践から
子どもたち・保育室にぴったりのおもちゃを取り揃えています♪
お困りの先生方は是非一度ご相談くださいね。
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おもちゃ・保育家具・カトラリーの導入だけでなく、
保育環境のコンサルティング・園内研修も行っていますので、
導入後、しっかりその環境を活かしていきたい!
という園さんは是非そちらもお気軽にお問合せください(*^^*)

▼お問合せはこちらまで♪

電 話:0566-28-3933

メール:info@quartett.jp

カルテット保育事業部 後藤まで

保育家具の購入をご検討の学校法人、保育施設関係者の方へ【新規開園】【年度内納品】

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本日は、保育施設様向けに大事なお知らせがございます!

”新年度を期に、保育室の家具を新調したい!追加したい!”

”新園開園で、家具を導入したい!”

と、お考えの施設様が例年多くいらっしゃいます。

 

”新年度・開園準備に間に合わせるためには…??”

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台数によっても変わってまいりますので、お気軽に在庫状況やお見積につきましてお問い合わせください。

※なお、大型梱包商品のため、特に3月納品については出荷作業状況の都合や運送会社のトラック、道路状況の都合などにより、ご希望の着日指定に添えない事態も予想されます。 また、具体的な配達日時の指定ができません。 あらかじめ、ご了承くださいませ。

 

1) 保育環境のプロがサポート!

納品実績 1,900台以上! 法人施設様600件以上からご注文実績あり♪

数多くの保育施設様への納品実績があるプロがサポートするので安心!

お困り事はお気軽にご相談下さい

 

2) 各種 必要書類(見積書、納品書、請求書)対応

お見積書、納品書、請求書、領収書など、ご購入に必要な書類の発行にも対応しております。

指定の形式がある場合にもお気軽にお申し付けください。

愛知県内は、全ての市町村に業者登録済み♪ 公費もご利用頂けます。

 

3) 工具の貸出サービス

ご希望の方は、ご注文の際お申し出下さい♪

▼ お問い合わせ ▼

℡ 0566-28-3933 (10:30~18:00/火曜定休)

保育事業部担当: 後藤、篠田 まで

▼さっそく注文する▼

 

 

 

 

?その他 ブロック社商品はコチラ⇒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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名古屋市の保育施設様で園内研修を行いました!

こんにちは、カルテット保育事業部の後藤です♪

名古屋市のW保育園様にご依頼いただき、 園内研修を行いました!
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先日行われた汐見俊幸先生の講演をうけ、
「保育室の環境を変えなくては…!」と強く感じ、
カルテット保育事業部へご相談くださいました。

保育指針の改訂をきっかけに、
改めて子どもたちに必要な遊びについて考えたとき、

” どうやって「遊び」を提供したら良いのだろう? ”
” どんなおもちゃが「遊び」に適切なんだろう? ”
” 遊びやおもちゃの必要性をどう伝え、共有したら良いのだろう? ”

という悩みにつきあたったW保育園さん。

まず初回は基本的なところからお願いしたい…
ということで、乳児さんへのおもちゃの選び方・与え方を中心に
保育における遊び・おもちゃの必要性、重要性について
日本知育玩具協会理事長・藤田篤先生にお話いただきました。
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どうして保育にはおもちゃが必要なのか?
子ども達には何故遊びが必要なのか?

分かりやすく、ユーモアを交えてのお話に保育士の皆さんもこの笑顔。
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研修の中で、藤田先生からこんな質問が…
「 皆さんは、ピンポンダッシュをしたことがありますか? 」
おそるおそる、挙手する保育士の皆さん…
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「そんなにおそるおそる挙げなくていいですよ。堂々とあげてください。」
そして、ピンポンダッシュをしたことのある方へ「すばらしいです!」と拍手!?

なぜ?と、不思議ですよね。
実は、幼少期の発達にとって、とても大切なことなんです。
私もお話をきいて「 なるほど… 」と唸りました(笑)

2時間の研修の間、保育士の皆さんは何度も頷きながら、
真剣なまなざしでメモをとっていらっしゃいました。
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そして最後は、お気に入りのおもちゃを手にとって記念撮影!
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これからのおもちゃの導入についても、
保育士の皆さんで盛り上がっていました♪

W保育園さんの今後が、とても楽しみです(*^^*)

保育環境を整えたいけど、どうしたらよいか分からない!
子ども達に集中して遊んで欲しい!
保育指針の改訂にどう対応したらいいのか分からない!

そんなお悩みをお持ちの皆さんは是非1度カルテット保育事業部にご相談ください♪
子どもたちの様子・保育がガラリと変わります!

▼ 講師依頼・お問い合わせはこちら♪ ▼
電話  0566-28-3933(10:30~18:00 火曜定休)
メール cs@quartett.jp

企業主導型保育園でおもちゃの環境を整えるということ

こんにちは、カルテット保育事業部の後藤です!

大府市に新規開園される企業主導型保育園さんからご依頼を受け、
おもちゃに関する研修を行ないました!

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1月ごろに、企業の社長さんより相談を受け、
おもちゃ・絵本のご提案から研修までを一手に引き受けることに。

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”子どもたちの主体性・やり抜く力・共感力を育みたい”
”子どもたちや、保護者の皆さん、保育士たちにとってより良い保育を実現したい”

そんな熱い想いをもって、カルテットにたどり着いたN保育園さん。
保育理念の実現のために知育玩具を特色の1つとしたい、と考えていたそうです。

そもそも、知育玩具とは何でしょうか?
子どもたちの”生きる力”を育てる玩具、それが知育玩具です。

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研修の数日後、先生方とお会いすると…
「研修でおもちゃの価値観が変わりました!」
「すっごく楽しくて、研修のあとも皆でたくさんおもちゃの話をしました!」
「自分の子どもにも良いおもちゃをもっと与えていいんだってやっと分かりました!」
と先生方から次々と嬉しい反応が…

開園式典で、おもちゃをお披露目するとのことで、
おもちゃのセッティングをサポート。
おもちゃの特徴や、遊び方・導入のコツなどをお伝え。

初めて見るおもちゃや、初めて遊ぶおもちゃに大盛り上がりでした♪
あっという間に時間は過ぎ…
おもちゃの魅力が伝わるような空間づくりができました。
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▲先生たちと小さな町を作りました。奥が牧場、手前は大きなビルが立ち並ぶ大都会♪
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▲先生がカプラで汽車作りに挑戦!慎重に慎重に…とっても真剣ななまざしでした

セッティングをする中で、たくさんおもちゃに触れ、遊び、先生方の経験も豊かになりました。
子どもたちに効果的におもちゃを与えるためには、座学も大切ですが、子どもに関わる大人たちが、
おもちゃで遊び、その魅力に触れ、楽しむことも欠かせません。
先生たちの「楽しい!面白い!」の気持ちが、子どもたちの遊びの呼び水となるのです。
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▲こちらも先生の作品♪子どもがお絵かきボードと向き合って作品を作る姿が浮かびます。

まだおもちゃを揃えていない…!
そんな企業主導型保育園さんは急いでご相談ください。
子どもたちの育ちと、やりがいのある保育をサポートいたします♪

▼お問合わせはこちら!▼
カルテット 保育事業部
℡   0566-28-3933 (担当:後藤)
メール info@quartett.jp