汐見稔幸先生のご紹介のご縁で
沖縄のこども園にお招きいただきました
子どもは何故 遊ばなければならないのか
そして
遊びを通して
何を身につけなければならないのか
についてお話ししました
それは
子どもは遊びを通して生きる力、非認知能力が養われ
認知的能力を自ら身につけるスキルを手に入れる
そのために
どんなおもちゃを
いつ
どのように与えたらいいのか
子どもたちは
才能あるシェフと同じです
「遊び」=「料理」
よいおもちゃが与えられると
その才能が遊びとなって、形になり表れるのです。
保育室はさながらレストラン
腕の良いシェフ(子ども)たちは
よいおもちゃ という 調理道具を与えられると
見事な料理 = 遊びを
保育室の中で広げていくのです。
子どもたちの才能は
埋もれさせてはいけません。
私が話したのは
腕の良いシェフたちが
よい調理道具を手にしたときに見せてくれる才能の形
その才能の育て方です。
こども園で過ごせるのは
小学校に入学するまでの
わずか数年。
その間に一生
生きていく力
非認知的スキルを
遊びを通して
育ててあげたいのです。
だから
調理道具=おもちゃ
は
最善のものを与えてあげてほしいのです。
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