オーナー むっちパパ藤田です
名古屋市児童館職員研修にお招きいただきました
積木遊びは、実体験の遊び。遊ぶ子どもの心を揺さぶる体験です。
そして是非
遊びを通して
児童精神科医佐々木正美先生がいうところの「根拠のない自信」が子どもたちに育つのです。
ネフの積木、ドイツゲームの魅力、与え方を学んだ あっという間の2時間でした
子どもたちと、ネフの積木、ドイツゲームをたっぷり遊んであげて下さいな
⇒ 詳しくは カルテット保育事業部HPへ
オーナー むっちパパ藤田です
名古屋市児童館職員研修にお招きいただきました
積木遊びは、実体験の遊び。遊ぶ子どもの心を揺さぶる体験です。
そして是非
遊びを通して
児童精神科医佐々木正美先生がいうところの「根拠のない自信」が子どもたちに育つのです。
ネフの積木、ドイツゲームの魅力、与え方を学んだ あっという間の2時間でした
子どもたちと、ネフの積木、ドイツゲームをたっぷり遊んであげて下さいな
2016年より、保育環境コーディネーター講座を開講します。
それに先立ち
保育環境コーディネーター入門講座
「子どもの不安を解消する」
を開講しました。
「子どもたちが遊べない」
「どんなおもちゃをどのように与えたらいいか分からない」
「保育環境の作り方がわからない」
という、全国の保育士さん、保育現場の悩みを一つでも多く、解決してあげたいのです。
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私は20数年前、保育園のおもちゃと絵本のサポートをはじめました。
保育現場の皆さんとおもちゃを選び、絵本を与えながら
何故、子どもたちは、絵本を聞けないのだろう?
どうしたら、なかよく落ち着いて遊べるようになるのだろう?
保育現場に通い、おもちゃと絵本の生かし方を共に考え
この20年で、約15万人の子どもたちの成長を見守ってきました。
そして
知育玩具インストラクター養成講座を2014年に開講し
「 おもちゃの先生を育てる仕組み 」が確立できたので
続いて
誰でも 「 保育環境の作り方がわかる 」講座を開講し
楽しく保育環境をコーディネートできる方法をお教えしたいと考えています。
保育士の喜びは、子どもの成長、笑顔で確かめる「やりがい」
おもちゃで作る保育環境は、
子どもたちの笑い声、真剣な眼差しで溢れます。
この日の入門講座では
子どもが遊べない原因
遊べるようになる道筋を
具体的に お教えしました。
今日から改善できるポイントは、全員 「メモ、メモ」
皆さんが提供しているおもちゃ
保育環境が、
子どもにとって どう感じ、受け止められているかを知ってください。
こどもたちは
保育環境が改善され、整うのを楽しみにしているのです。
皆さんが勇気を持って、一歩踏み出してくれる日を待っているのです。
保育環境の完成を目指すには、3つの道があります。
◆ひとつめ
1)保育環境コーディネーター養成講座
・遊び込める保育環境を目指して、理論と実践を学びたい方。
・自ら保育環境のコーディネーター(責任者)になり、保育環境を改善、完成したい方。
◆ふたつ目
2)保育環境コンサルティングによる園指導を受ける
・園・法人全体で、早急に改善したい。職員皆で学びながら保育環境を完成させたい方。
◆三つ目
3)知育玩具(ベビートイ・キッズトイ)インストラクター養成講座
・発達心理学に基づいて、おもちゃを体系的に学び、基本から学びたい方。
・保育園、子育て支援センターで、おもちゃの講座を開講したい方。
皆さんの保育園に、笑顔が溢れ
「明日も遊ぼうね」と子どもたちが笑顔で帰っていく日を楽しみに。
Good Toy! Good Life!
よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに!
保育環境コンサルティング 2015年度開始園
での園内研修がはじまりました。
午前中は
各保育室で子どもたちの様子を見ながら、現場でのコンサルティング
夕方は園長への助言
今日の課題に保育室⇒職員研修 で向き合うことで
課題を浮き彫りにし、目に見える成長が見込めます。
来月には新しいおもちゃが追加され 導入研修をして
遊びが充実していきます。
課題と悩みが多ければ多いほど、伸びしろも大きいのです。
焦って無理によい結果を出すよりも、「問題解決のプロセス」から学ぶことこそ大切。
「うまくいかない」ことが、多くを学ばせてくれるのです。
保育環境について理論的に学びたい方は、↓受講してください。
確かに
どんなおもちゃを購入したら子どもたちが遊べるようになるのかも分からないし。
今、遊びに集中できていない目の前の子どもたちが、遊べるようになるとも思えない。
でも、なんとかしたい。
としたら
すぐに効果がある、「薬」や「魔法」のような答えがあるのでしょうか?
残念ですが
「保育とおもちゃ」については、薬も魔法もありません。
その代わり
保育環境改善のための、仕組みがあります。
客観的な現状分析に基づき、保育環境改善の目標を設定する。 PLAN
物的環境、人的環境の改善をする。 DO
期間をおいて、改善の評価をする。 CHECK-ACT
再度、現状分析に基づき、改善をする。 PLAN
まずは、客観的に自らの保育室の状態を見極められるようにならなければいけません。
何故、子どもたちが遊びに集中できないのか
その理由があるのです。
手探りで、おもちゃを導入しても
子どもたちの遊びが発展しない。
それにも理由があるのです。
今回の講座は
遊びこむ保育環境、集中できる保育環境をコーディネートできる保育士を養成するために
1月から開講する
保育環境コーディネーター養成講座に先立って
まず
皆さんの目の前の子どもたちが
保育環境の視点から
どんな状況におかれているのか
客観的に評価する基準を示す講座。
「遊べていない理由」が分かるようになる講座です。
畑に種を蒔くには
まず
畑を耕して、よい畑にしなければいけません。
耕して、よい畑にしてから
種を蒔くのです。
畑は子どもの心
種はおもちゃです。
光、空気、水、肥料、そして石を取り除き、よい土を入れ、よい畑にする。
よい畑に、よい種を蒔き、日々見守り環境を整えてあげると
時が来て、花が咲き、実を結ぶのです。
今回の講座は、
保育環境という、「畑」を整えるための講座です。
1)おもちゃを使った保育に取り組みたいが自信がない。
2)おもちゃが、子どもたちを落ち着かせたり、集中力を高めるのか、確信を得たい。
3)自由遊びの時間にトラブルが頻発する。
4)喧嘩が多い、または遊べない子どもが多い。
という保育の悩みのある方に、ズバリ、その理由をお示しします。
→保育環境コーディネーター入門講座パンフレット(PDFファイル)
講座名: 保育環境コーディネーター入門講座(不安解消編)
日時 : 11月29日(日) 14:00~16:00
会場 : 日本知育玩具協会刈谷校(刈谷市産業振興センター)
名古屋駅からJR東海道線利用で約25分
→日本知育玩具協会 講座会場のご案内
定員 : 20名
受講料: 3,000円
↓↓ 1月開講の保育環境コーディネーター養成校座の案内、および申し込み欄はコチラ ↓↓
→保育環境コーディネーター入門講座パンフレット(PDFファイル)
の申し込み欄に必要事項を記入の上 FAX 050-3383-1290
または TEL 050-3786-2322 へお電話でお申込ください。
児童館厚生員研修にお招きいただき
子どもたちが児童館に求めている「遊び」について
考えていただきました。
児童館での「遊び」についての悩み
たとえば
小学生の子どもたちが、年齢より幼い遊び、時には赤ちゃんのためのおもちゃで遊ぼうとする
仲よく遊べない
ルールを守れない
すぐに飽きる
その時どきに、子どもに求められるおもちゃにぴったりのおもちゃを提案できない。
というい悩み。
これらを解決し、子どもたちが豊かな時間を過ごすためには、厚生員が
1)おもちゃを選べるスキル
2)おもちゃを使えるスキル
3)おもちゃを与えるスキルを 身につけることが必要です。
今回はそのための学びを用意しました。
【1】子どもたちは、より高度な遊びを求めている
積木・・・積木といえば赤ちゃんのおもちゃ?
いいえ、違います。
大人でもバランスを取れないような難しい積み方に挑戦できる高度な積木は、
小学生も、中高生も、大人も夢中にさせます。
「出来ないこと」に挑戦し、達成する喜びを求めているのです。
【2】甘えたりさせて大丈夫?
子どもは、ばねの様に伸びたり、時には逆に縮んだりを繰り返しながら成長します。
小学生の子どもたちでも、時には難しい遊び一辺倒ではなく、小さい子向けのおもちゃに向かったり
あるいは、厚生員に甘えたり、しつつ子どもたち成長していくのです。
そんな場所、甘える相手が自分の家に求められない子どもたちも現実には多くいます。
児童館は、そんな子どもたちにとって、生きる力を得る「支え」になっているのです。
【3】アナログゲーム・ドイツゲームって?
デジタルゲームから守ってあげられるのが、児童館の強みです。
ドイツゲームは
・言葉、会話する力、コミュニケーションの力が育ちます。
・知的な能力を絞り出し、競い合い、自分の意思で磨いていきます。
・負けることを受け入れるには、沢山勝つ体験が何より大事。
勝つこと、負けることを積み重ね、自分を客観的にみる力が育ちます。
・友達を認め、自分を認められ、自信を持ち、自己肯定感が育ちます。
・論理的な思考の訓練になり、落ち着きます。
・性格、年齢、立場が違う友だちと仲よくなれるようになります。
・対象年齢は99歳まで。人生で必要な全ての経験が凝縮されています。
子どもだけでなく、大人もお年寄りも本気で一緒に遊べます。
【3】ごっこ遊びをすること
・ごっこ遊びは、勤勉な姿勢、働く意欲を育てる遊び。
・人形遊びは、子どもたちが人形をいとおしく思う気持ちを育てます。
・人形を大切にする気持ちは、自分を信じる気持を育てます。
そして人を信じる気持を育て、子どもの自立心を育てます。
【4】武器にならないブロックを
・構造的に武器になりやすいブロックは、退屈すると剣や武器になりやすいものです。
・武器になりにくい構造のブロックは、空間認識力を高め、想像力、そして創造力を育てます。
・難易度、構造の違う良いブロックを選べるようにしてあげることで、より集中できるようになります。
【5】まじめに遊べる物的環境、人的環境を作る
・児童館は、「休み時間に落ちこぼれない子」=友だちと豊かに関わる感受性を育てる大切な場所。
・真剣に友だち同士、年齢の違う子同士で遊び、認め合う豊かな経験の場です。
・ですから、真剣に遊べる物的環境、人的環境を整えてあげましょう。
児童館で、豊かな社会的人格=「休み時間に落ちこぼれない子」を育ててあげたいものです。
知育玩具インストラクター養成講座では4歳~99歳を対象に
おもちゃを選び、与え、使うスキルを教える認定講師を育成しています。
Good Toy! Good Life!
良いおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに。