子どもたちの遊びの中で欠かせないものの1つ、ままごと遊び。
今回、講師依頼をうけた愛知県の社会福祉協議会所属保育園合同研修でのテーマはその”ままごと遊び”
おそらくどの園でも、多かれ少なかれ、ままごと遊びには取り組んでいることと思います。
研修の中で、まず、遊びの中での具体的な悩み・課題を共有します。
”どうしてうまくいかないんだろう?”
子どもたちが遊びこめなかったり、他の子の邪魔をしてしまったり…
どう介入したらよいか分からない、というお悩みもありますよね。
しっかりと遊び込むためには、まず適切な質、適切な量、が必要なのです。
これは、どの遊びに関してもいえることです。
子どもたちは遊びと生活とを行き来し、その中で
気づき、表現し、学び、豊かに成長していきます。
十分な質を持ったおもちゃが十分に用意されている環境下では、
子どもたちの遊ぶ力・生きる力はぐっと伸びます。
特におままごとは、自己肯定感や働く意欲を培う大切な遊び。
ままごと遊びなしに大人になってしまうと、生きる力・働く意欲の不足から、
社会的に大きなリスクに晒されやすくなるのです。
だからこそ、乳幼児期にしっかり遊びこめるおもちゃを十分な量用意してあげることが
保育園の環境設定には必要不可欠なのです。
そうして必要なおもちゃを導入していただいた上で、今回のような研修を行うことで
より自信と確信を持って、保育に取り組むことができるようになります。
おもちゃ導入をご検討の際には、
保育園様向けのオリジナルカタログのご用意もありますので、ぜひご参考くださいね♪
長年の保育実践をもとに保育を成功へと導いてくれるおもちゃを厳選しているので安心してお選びいただけます(*^^*)
あなたも一緒に、幸せな保育を実現しませんか??